SPECIAL PROGRAM 空飛ぶ捜索医療団派遣トレーニング SPECIAL PROGRAM 空飛ぶ捜索医療団派遣トレーニング

空飛ぶ捜索医療団派遣トレーニングとは

空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"では、一人でも多くの被災者の命を助け、
健康を守るために、災害時でも縦割りでない横断的な視点で活動できる
災害医療チームを目指しています。
そのための人材育成を目的とした災害派遣トレーニングを行います。
プログラムの中では、災害医療の他に、救助や避難所支援、物資支援といった
横断的な災害支援の知識・実技についてのトレーニングを行い、
大規模災害に備えたヘルスケアワーカーを育成します。

空飛ぶ捜索医療団災害派遣トレーニング(導入研修)
開催概要

  • 【日時】

    応募は締め切りました。

  • 【募集人数】

    30名程度 ※募集人数が多い場合には、選考を行います。ご了承ください。

  • 【募集締切】

    募集は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

  • 【募集対象者】

    登録隊員制度にお申込みをいただいている方。

  • 【開催場所】

    帝釈峡スコラ高原
    〒729-3601 広島県神石郡神石高原町相渡2167

  • 【集合/解散】

    集合:2024年5月25日 12:00 解散:2024年5月26日 16:30

  • 【参加費】

    ¥20,000- [食事:1日目夕食、2日目朝食、昼食/宿泊費込み/福山駅⇔現地送迎無料]

  • 【宿泊場所】

    帝釈峡スコラ高原内(テント泊)

  • 【講師陣】

    ①稲葉基高:医師 プロジェクトリーダー。国内外での多数の災害医療支援の経験を持つ。救急科専門医、外科指導医消化器外科指導医、集中治療医、総括DMAT
    ②橋本笙子:国内事業次長 約8年システムエンジニアとして就労後、国際協力NGOで広報、支援者対応、国内外の事業管理等を担当し24年勤務。
    他、多数講師を予定しています。

  • 【応募方法】

    こちらのフォームよりお申込み下さい:https://forms.gle/1RyfJDBq6tk2LNDd9

  • 【研修のねらい】

    大規模災害時に備え、一人でも多くのヘルスケアワーカーが災害医療・医療以外の災害支援について理解する。
    自身の所属組織の災害時の初動体制、業務内容などを見直す契機とする。

※参加者の方には、研修に先がけて、週30分程度のeラーニングを予定しております。

プログラム概略(例)

変更の可能性があります

<1日目>

  • 開講式・オリエンテーション
  • ワークショップ(心構えとマナーについて)
  • テント設営
  • ロープ実践
  • 無線実践
  • 夕食
  • 振り返り
  • 交流会(自由参加)

<2日目>

  • 朝食
  • テント片付け・荷物まとめ
  • 研修初日の疑問点共有と解決
  • ワークショップ(救助犬派遣について)
  • 想定事例ワークショップ(適切な支援について考える)
  • 昼休み
  • 想定事例ワークショップ2(被災地での対応を理解する)
  • ARROWSが目指す災害医療・隊員登録制度について
  • 全体質疑・応答
  • 証書授与

トレーニング風景


動画:第5回災害派遣トレーニングの様子


動画:第4回災害派遣トレーニングの様子


動画:第3回災害派遣トレーニングの様子


動画:第2回災害派遣トレーニングの様子


動画:第1回災害派遣トレーニングの様子

トレーニング風景

トレーニング風景

トレーニング風景

SUPPORT

ご支援のお願い

支援が必要な人々のために
できること          

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一秒でも早く、一人でも多くの被災者を助けるために、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”へのご寄付をお願いいたします。