2021.04.01

  • お知らせ

【新型コロナウイルス緊急支援】新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した仙台市へ看護師を派遣

特定非営利法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ 代表理事:大西健丞 本部:広島県神石高原町)など3団体が運営する空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、宮城県からの要請を受け仙台市へ、看護師と調整員を派遣します。

新規感染者数が増えている宮城県では、仙台市内で複数のクラスターが発生していて、「まん延防止措置」の適用が検討されています。
チームは3月30日に県・市・DMATが参加する調整会議に参加。4月1日から随時、看護師4名が支援を開始します。

今後の支援は行政・調整本部だけでなく、空飛ぶ捜索医療団本部の医師等と連携をとり、適切に対応を進めていきます。 

 

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