2025.11.10

  • メディア掲載

【メディア掲載】多機関連携災害時医療救助訓練の様子が取り上げられました

空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、11月5日(金)から11月8日(土)までの4日間にわたり、南海トラフ級の大規模災害が発生したことを想定した「多機関連携災害時医療救助訓練」を実施。今回は空飛ぶ捜索医療団と愛媛県今治市が共催し、行政、大学、民間支援団体、企業などから合計48団体、約260名が参加しました。
本訓練では、空飛ぶ捜索医療団が保有する資機材を利用し、野外病院(フィールドホスピタル)の運営訓練を軸とした捜索救助、患者のヘリコプター搬送などに加え、2023年7月に運用を開始した民間初の災害医療支援船「Power of Change(チェンジ号)」を活用した支援の検証等も行いました。

DJI 0426

愛媛新聞(2025年11月6日)
「大災害に備え野外病院の設営方法確認 今治・宮窪で医療救助訓練」

NHK「ひめポン!」(2025年11月7日)
▶映像:【NHK】▽今治市で民間の災害医療支援船を使った医療救助訓練(※04:13付近~)
▶記事:南海トラフ地震 船やヘリ活用の災害医療訓練 「フィールドホスピタル」も

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