今年、1月1日に発生した令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた奥能登地方に9月21日、線状降水帯が発生。午前中から激しい雨が短時間で集中して降り続き、輪島、珠洲市、能登町には5段階のうちもっとも高い警戒レベル5の「大雨特別警報」が発表されました。
空飛ぶ捜索医療団は、石川県珠洲市ですでに支援活動を継続している拠点に応援チームを派遣、現地にて支援活動にあたっています。
地元医療機関が少しでも早く再開できるように、破損した医療機器等に対して修理交換する支援も行いました。そして今でも地元医療機関と連携し、被災地の健康を守る活動を続けています。
2024年10月21日記事より詳細をご確認ください。
水害の発生から約2週間が経ったこの日も珠洲市では雨天が続き、さらなる土砂災害などへの警戒が続いています。
2024年10月8日記事より詳細をご確認ください。
空飛ぶ捜索医療団は水と非常用トイレを早急に手配し、各避難所や仮設住宅、在宅避難者に配布しました。
2024年9月28日記事より詳細をご確認ください。
9月21日、気象庁は最大級の警戒が求められる「大雨特別警報」を発表するほどの記録的な豪雨は、奥能登地方に大きな水害をもたらしました。現地では、何が起きているのか。
2024年9月23日記事より詳細をご確認ください。
現地駐在員による支援活動を開始していますが、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は広島県神石高原町の本部からもあらたに緊急支援チームを編成し出動することを決定。夕方、珠洲市に向けて出発しました。
2024年9月21日記事より詳細をご確認ください。
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