東日本大震災以降、空飛ぶ捜索医療団の前進となる災害支援チームから、国内外問わず74回被災地に緊急支援チームを派遣し、捜索・救助活動、医療、物資支援活動にあたることができています。
ほとんどの募金活動は災害などが起きた後に行われますが、平時からの訓練や準備・活動がなければ、被災地に本当に必要とされている支援を届けることはできませんでした。
日ごろから支えてくださるARROWSサポーターの皆さまからの温かいご支援に、スタッフ一同、改めて感謝申し上げます。
阪神大震災(1995年)や東日本大震災(2011年)では多くの医療機関が機能不全に陥り、大勢の人が適切な治療を受けられずに亡くなっています。
発生が見込まれる首都直下地震で約6,200人、南海トラフ巨大地震では約8万人もの「未治療死」が出るとの試算もあります。
治療が間に合えば救えたはずの命「未治療死」や、災害から生き延びた命を脅かす「災害関連死」を減らすために、私たちは決してあきらめません。
ご支援金額の変更・退会のお手続きに進まれるにあたり誠に恐縮ですが、下の事項にお感じになられていることに近いものがありましたら、ご確認いただけますでしょうか。
これまで毎月の継続支援で活動を支えていただき、誠にありがとうございます。
ご支援の金額は変更(減らすこと)も可能です。
無理のない範囲でのご支援が、支援活動の大きな力となります。
どうぞご寄付の継続をお願いいたします。
これまでご支援いただき、誠にありがとうございました。
日ごろからの支えによって、国内外で緊急支援を行うことができました。
ARROWSサポーターになってくださった皆さまは、私たちにとって大切な仲間であると考えています。
今後も空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の支援活動を、見守っていただければ幸いです。
もしよろしければ、支援額の変更(減らす)も受け付けております。ぜひご検討ください。
もし私どもの活動のご報告などが不十分で不安な思いをさせておりましたら、大変申し訳ありません。
支援活動別に以下のレポート一覧をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
・2024年1月〜 令和6年能登半島地震緊急支援
・2024年4月〜 台湾花蓮地震緊急支援
・これまでのメディア情報
・2023年度ピースウィンズ年次報告書
より詳細にご覧になりたい場合は、活動レポート全体をご覧ください。
最新の年次報告書、財務諸表を公開しています。
(空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”を運営している特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンWebサイトへ移動します)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”お問い合わせフォームにて、皆さまからの、ご意見、ご感想を受け付けております。
お一人おひとりの声を、今後の活動に活かしてまいります。
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一秒でも早く、一人でも多くの被災者を助けるために、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”へのご寄付をお願いいたします。