JOURNAL #1082021.10.12更新日:2021.10.12
2019年10 月6日に発生した台風19号は、10日から13 日までの4日間、静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方の広範囲に渡る地点で観測史上1 位の降水量を更新するなど記録的な大雨となり、各地で甚大な被害をもたらしました。
空飛ぶ捜索医療団は発災直後に、特に人的被害が多く発生していた長野県へ、ヘリ2機と医師、看護師を含む医療・レスキュー隊、救助犬を派遣しました。
これまでの支援活動で培った教訓などを活かし、停電した2つの病院からDMATなどと連携して240名の緊急患者搬送を実施。
また、企業と協力し避難所などに衣料や飲料水などの物資支援を行いました。
私たちはの活動は、皆さまからのご支援により現地で被災した方々に対して、その状況に応じた支援活動を行うことが出来ます。
今後とも、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
▼「逼迫する医療現場から災害現場まで「1人も見捨てない支援を」ご支援はふるさと納税を是非ご活用ください▼
https://peace-winds.org/furusato-tax-arrows/
当時の活動記事についてはこちらをご覧ください。https://arrows.peace-winds.org/record/typhoon15/
SUPPORT
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私たちの活動は、全国のみなさまのご支援・ご寄付によって支えられています。
一秒でも早く、一人でも多くの被災者を助けるために、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”へのご寄付をお願いいたします。