JOURNAL #1212022.01.12更新日:2022.01.17

【新型コロナウイルス オミクロン株感染拡大】沖縄県へ医療チームを派遣、高齢者福祉施設などで支援を開始

感染急拡大により「まん延防止等重点措置」が適用されている沖縄県では、医療従事者の休職による人手不足の深刻化が懸念されており、一般外来の中止や救急診療の制限などが開始され、診療の継続に影響を与えています。

空飛ぶ捜索医療団は沖縄県からの要請を受け、1月14日から看護師2名、調整員1名を派遣。クラスターが発生した高齢者福祉施設などで医療支援、クラスター対応等を実施しています。必要に応じて、医師も支援に当たれる体制を整えています。

沖縄県に出発する医療チーム(@広島空港)

 

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沖縄県高齢者福祉施設スタッフへ感染対策のレクチャーにあたる様子(2022年1月16日撮影)

新型コロナウイルス感染症の影響を少しでも減らすために、あらゆる力を結集し、一人でも多くの命を救う取り組みが求められています。

空飛ぶ捜索医療団のミッション「救いたい。一秒でも早く、一人でも多く。」のとおり、私たちは、第6波に備えきめ細やかな感染対策の助言、ワクチン接種支援やクラスター発生現場へのチーム派遣など、最も求められる支援を届けるべく、緊急支援を開始します。

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