JOURNAL #2152023.04.14更新日:2023.04.14
2016年4月に発生した熊本地震から7年が経過しました。
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”を運営するピースウィンズは当時、災害救助犬・レスキューチームを派遣しました。益城町での避難所支援などを行いました。
●熊本地震発生_当時の主な支援内容
【レスキュー活動】災害救助犬・レスキューチームを派遣し、益城町での避難所支援などを行いました。
【バルーンシェルター】町運動公園の一角に、女性とペット連れ向けの避難スペースとして、大型テント「バルーンシェルター」を2基設置しました。
【物資配布】企業提供のウレタンマットレス480枚、ビニールシート大小300枚、衣料品約1300人分、傘50本、チョコレート800個、甘夏60箱、衛生用品、ペット用品などを避難所に配布しました。
【テント村避難所の運営】町内2カ所にペット同伴避難者が入居可能なテント村を設置。テント84張、カフェ、コミュニティスペース、シャワー室、洗濯機、洗面台、仮設トイレ、ペット預かり所、ドッグランを設置しました。
【ユニットハウス村避難所の運営】エアコンと冷蔵庫を完備したプレハブ80戸、トレーラーハウス5台、談話室、学習室、シャワー室、洗濯室、炊事場、仮設トイレ、ペット預かり所、ドッグラン、薬剤師の健康相談室を設置しました。
私たちは、平素より様々なご支援者様、企業様からのあたたかなご寄付により、状況に応じた支援活動を行うことができます。
今後とも、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
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