JOURNAL #1802022.08.18更新日:2022.08.18

【新型コロナウイルス支援】広島県内のクラスター発生施設へスタッフを派遣

空飛ぶ捜索医療団は、8月15日から広島県の要請により、クラスターが発生している県内の医療施設へスタッフを派遣し、支援を開始しました。

今回の支援は坂田医師と看護師のロスターを派遣し、これまでのクラスター支援を活かし、スタッフの業務サポートや感染対策のレクチャー(個人防護服の着脱指導やゾーニング等)を行なっています。
 

クラスター発生施設での支援の様子

夏休みで人の往来が増え、毎年この時期は感染者数が増加し続け、全国では医療機関の崩壊が起きています。
私たちは医療やケアを提供し続けている方々へ、必要な支援を届けることができるように私たちができることを実施していきます。
引き続きみなさまのあたたかいご支援をよろしくお願いします。
https://arrows.peace-winds.org/supporter_me/

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