JOURNAL #1842022.09.12更新日:2022.09.12
【企業向け研修】ジョンソン・エンド・ジョンソン様でのパイロット実施の様子をお伝えします!
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”では、災害への備えや基礎的な医療知識などについて、企業・団体様向けの研修プログラムをご用意しています。
医療を軸とする民間の災害緊急支援プロジェクトとしてのこれまでの取組みや、最前線の現場での経験・知見を、研修事業を通じてビジネスや日常生活にお役立ていただけるようにご提供します。
今回は、日頃から伴走支援で活動をサポートいただいているジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループの皆様に、発災想定ワークショップのパイロット実施に参加いただきました。
“ARROWS”リーダー・ピースウィンズ・ジャパン医師の稲葉より私たちの活動についてご説明した後、シビックフォース代表理事の根木が講師となり、様々なシチュエーションで災害に直面した場合の対応などを参加型クイズで確認していきました。
後半のグループワークでは、「今この場所で被災したらどう行動するか想像してみたい」「ペットを連れて避難する際の持ち物を見直したい」など、活発に感想が共有され、9月の防災月間を前に、知識の再確認・定着を促す機会としていただけたことが感じられました。
研修内容は、いただいたフィードバックを踏まえ、更にブラッシュアップしていきます。
ご関心をお持ちの企業ご担当者様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
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