2000.05.17

  • お知らせ

【企業連携】能登半島の被災地での活動について、社内報告会をさせていただきました

MFSインベストメント・マネジメント株式会社様では、約40人の日本法人の皆さまが一丸となって、社会貢献活動に取り組まれています。

空飛ぶ捜索医療団に初めてご寄付をくださった、今回の令和6年能登半島地震支援。
この日は企業連携チームが対面でおうかがいし、感謝状を贈呈させていただくとともに、リアルタイムで参加くださった30人以上の従業員の皆さまに対して、ロジスティクスマネージャー・田邊からオンライン活動報告をさせていただきました。

感謝状の贈呈

同社のチャリティー委員会では毎月集まって社会貢献活動に取り組まれているそうで、お忙しい合間のランチタイムながら、私たちの活動や被災地の状況について真剣に理解を深めようとしてくださっているお気持ちがいただいたご質問からも感じられました。
空飛ぶ捜索医療団の医療チームと公的支援期間が協働し、124時間後に奇跡的な救出ができた事例や、ヘリコプターや船舶を駆使した災害支援の実現方法などについても関心をお寄せいただきました。また、ご寄付に留まらず、報告会を受けてできることを検討くださった結果、5月末から6月上旬にかけて社内有志の現地ボランティアが決定しています。

空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はぜひお気軽にご相談ください。

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