2024.06.13

  • お知らせ

【企業連携】100人規模で社内報告会を開催! ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ様

ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ様は、以前から、空飛ぶ捜索医療団の活動を“JCI (JAPAN COMMUNITY IMPACT)”の助成プログラムやプロボノ社員の方の伴走支援でサポートくださっています。
この度、令和6年能登半島地震支援の活動報告の場をいただけることになり、空飛ぶ捜索医療団リーダー・稲葉が同社を訪問し、代表取締役社長の玉井様をはじめ、約100人のJCIの皆さまに対して、オンラインおよびオフラインでお話をさせていただきました。

感謝状の贈呈

能登半島の被災地での活動にはこれまで、総勢80人以上のスタッフが参加していますが、そこには、事務局からの呼びかけに応えて全国から被災地入りした多くの登録派遣隊員(ロスター)が含まれています。
JCIのサポートを受け、2020年5月から開催を重ねてきた登録派遣隊員向けの災害派遣トレーニング(導入研修)や多機関合同医療救助訓練の成果が今、多様な人材がひとつのチームになって現場に寄り添う、空飛ぶ捜索医療団の被災地支援を大きく支えています。
▶ロスター制度の詳細はこちら

5月25日(土)・26日(日)に開催した第6回導入研修には、JCIからお2人が、ロスターとして参加してくださいました。
これからは、災害支援に対する高い熱量と幅広い業務知識をお持ちの社員の皆さまともより密に連携し、現場で協働していきます。


空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はご遠慮なくお問い合わせください。

企業連携の特設ページはこちら

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