2024.04.18

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【企業連携】財団をつうじて能登半島地震支援をサポートいただいているメットライフ生命様に報告にうかがいました

メットライフ生命様からはこれまで、熊本地震(2016年)や令和2年7月豪雨(2020年)の際にも、ピースウィンズの災害支援活動にご支援をいただいています。
この度、令和6年能登半島地震を受けては、同社米国の「メットライフ財団」から助成が決定し、4月8日(月)、国内事業部長・國田が活動報告と感謝状授与にうかがいました。

「一秒でも早く、一人でも多く」命を救うことを合言葉とする空飛ぶ捜索医療団は、半島の先端に位置する奥能登・石川県珠洲市での支援にあたって、陸(車両)海(船舶)空(ヘリコプター)からの三次元の機動的支援を展開しました。


同財団からは、そのようなスピード感・規模感のある緊急支援活動に深いご理解をいただいており、今回の活動を支えてくださっているほか、石川県の特産品や伝統工芸品等の復興支援にもご協力いただいています。
國田からの報告を受けて、ご担当者様からは「対面でお話をうかがって活動の重要性が実感でき、改めて素晴らしい仕事と感じた」とのコメントがありました。私たちは、企業・団体様への直接の活動報告を大切にしていますが、激励やお褒めの言葉をいただき、大変励まされる機会にもなっています。

本助成では、石川県の特産品や伝統工芸品等の復興支援も対象となっています。
ピースウィンズは以前から、国内事業として佐賀県での伝統工芸事業者支援「ピースクラフツSAGA」に取り組んでおり、これまでの知見を活かしながら、文化の復興支援にも尽力していきます。

空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はぜひお気軽にご相談ください。

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