2024.07.04

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【企業連携】避難生活を電気で支える アンカー・ジャパン様からのご支援



モバイルバッテリーや充電器を展開するアンカー・ジャパン様からご連絡を受けたのは、令和6年能登半島地震の発災から間もない1月3日(水)。
三が日のうちから、代表の猿渡様自らコンタクトしてくださり、空飛ぶ捜索医療団が活動する石川県珠洲市にポータブル電源や太陽光パネルなどが届けられました。

道路、電気、水道といったインフラがいずれも大きな被害を受けた今回の震災。
電気が通っていなかったり、電力が安定しない建物に避難されている方も多く、冬の寒さの中で、生活を支える電力のご支援は大きな意味を持ちました。
▶アンカー・ジャパン様の災害支援実績についてはこちら




災害時に向けて、8自治体と防災協定を締結している同社。
自社製品の寄贈というかたちで支援をしたのは初めてとうかがい、方針判断から被災地への提供までのスピード感に改めて驚かされました。
「社会貢献活動をつうじて製品の価値を上げていきたい」というアンカー・ジャパンの皆さまと、今回のご縁をきっかけに、大規模災害に備えて平時から連携を深めていきます。

直営事業本部 本部長 宮本丈太郎様へ感謝状の贈呈

空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はぜひお気軽にご相談ください。

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