2024.04.08

  • お知らせ

【受講者募集開始】第45回BHELP標準コースを開催します

~「BHELP」とは~

Basic Health Emergency Life Support for Public:「被災地での活動を効果的・効率的に実践するために災害対応における知識、共通の 言語と原則を理解し、被災者の生命と健康の維持、災害発生直後からの被災地内での 災害対応能力の向上に資すること」を目的とした日本災害医学会の教育コースです 。

開催概要

日 時:2024 年6月 15 日(土)9 時 00 分~16 時 30 分
開催方式:web開催 (使用ツール:Zoom®〔 https://zoom.us/ 〕)
募集期間:2024年4月2日(火)0:002024年5月31日(金)23:59
受講対象被災地域内で発災直後から支援者となり得る医療・保健福祉に関連する専門職および防災業務に従事する行政職員
募集人数:24名 ※定員に達し次第、募集を締め切る場合がございます。
参加費 :2,000円(事前振り込み)お申し込み内容を確認後、受講料振込先をご連絡いたします。受講料振り込みを確認後、受講確定となります。
お申込、詳細はこちらから災害医療ポータルサイト「D-PORT」(外部サイトに移動)
*受講確定後、資料送付と受講に際してのご案内をいたします
コース運営責任者:町田 友里 (特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン)
主 催:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

石川県ボランティアの方と避難所で活動にあたる橋本笙子

今後も被災地域にてスムーズに避難所運営や、被災者の方々に寄り添った支援を行うことができるよう、BHELPを通した災害対応能力の向上を目指します。私たちと一緒に学んでいただける、皆様のご参加をお待ちしております。

この活動はアメリカ合衆国国際開発庁(USAID)からの助成を受けて行っています。

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