2020.06.16
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まだまだ小規模医療機関では物資が足りていないことが浮き彫りに「新型コロナウィルスの影響による現状」に関するアンケート調査結果公開
ARROWSは6月上旬、東京都の小規模診療所(無床 or 1~19床)に対し、「新型コロナウィルスの影響による現状」に関するアンケートを実施し、小規模医療機関からの声をまとめました。
ARROWSは4月中旬にも同様のアンケートを実施しており、今回は2回目となります。
アンケートはオンライン形式で実施し、481の診療所から回答が得られました。
アンケート結果からは、小規模医療機関では物資がまだまだ充足していないことや、新型コロナウィルス感染拡大後、各診療所で様々な工夫をして診察に当たられていること、経営に大きな打撃を与えていることなどがわかりました。
尚、今回のアンケートは医療物資をご支援した診療所より回答をいただいており、物資の購入・発送にかかる送料や運営費等は、ロックユニット・B’z様のチャリティグッズ収益金の一部からのご寄付によって賄われました。
また物資の一部は、株式会社小松製作所様が製造し、寄贈いただいたものになります。
この場を借りて、御礼申し上げます。
アンケート結果(表示に時間がかかる場合は、リロードしてください。)
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