2022.06.27
- お知らせ
大雨や台風が多発する時期、ご家庭の防災への備えをチェックしよう!
2022年の梅雨は本日6月27日から関東甲信、九州南部などでは「梅雨明けしたとみられる」と気象庁より発表がありました。
梅雨が明けた後、7月〜10月にかけては、日本列島では大雨や台風の発生が多くなる季節に入ります。
実際、これまでゲリラ豪雨や長雨、台風などにより各地で冠水や土砂崩れなどが発生し、私たちの生活環境にも甚大な被害を及ぼしてきました。
例:西日本豪雨災害、令和2年7月豪雨 等
空飛ぶ捜索医療団では、自分自身やご家庭、職場などで役に立つ、もしもの時の備えを解説してきました。
今回はオンライン講座アーカイブの中から、防災グッズのワンポイントを再度ご紹介します。
■ワンポイント!1「怪我の処置などに対する備え」
マスクは、せずに外を歩くのが難しい環境となり、防災グッズの中に備えている方も多いのではないでしょうか。
手袋については、感染症流行下で万が一、応急処置を行いたい場合などに非常に重要になります。
■ワンポイント!2「子ども用品の備え」
避難所に乳幼児を連れて来て宿泊するのは、まさに緊急事態です。
「これは長い避難になりそう」と気づいた親は、可能な限り親戚や知人宅などに移動する場合が多いです。
市販の防災グッズも大事ですが、「これがないと困る」というアイテムを自ら考え、2週間、旅に出かけるつもりで普段から揃えておくこと習慣をつけることが大事です。
ご自宅のストックは、常に2週間分の余分にあるようにしておくということです。
子どもへの備えについての詳細は、過去のjournalからご覧ください。
【JOURNAL #21】子どもの命を守るお母さんへ:避難所生活に備え、2週間分のストックを習慣に
避難所はどこにあるのかを確認しておくことや、有事の際に慌てず行動できるよう、今一度、防災グッズの確認をしてみてはいかがでしょうか。
【本プロジェクトのスポンサーについて】
このオンライン講座は、「体にフィットする魔法のビーズソファYogibo(ヨギボー)」の日本総代理店である株式会社ウェブシャーク(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:木村誠司)が提供する「TANZAQ」プロジェクトがスポンサーとなり実施されます。
同プロジェクトは、Yogiboが社会課題の解決に取り組む団体のスポンサーとなり「持続可能な社会課題の解決をともに目指す」ものです。
◆Yogibo Social Good:https://bit.ly/3nyVefb
※クーポンコード「ARRW」を入力して購入すると、ARROWSに売り上げの5%が広告費として支払われます。
第1回:~なぜ、自助力を高める必要があるのか?~
https://youtu.be/w_8umnvZu54
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