2024.07.02
- お知らせ
【ふるさと納税】災害支援活動_空飛ぶ捜索医療団のプロジェクトページ開設
日頃より皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。
私たち空飛ぶ捜索医療団は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救助活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。現場では自治体、病院、NPO、企業、さらに自衛隊・消防などとも連携を図り、発災直後の救助・救命活動から物資配布や避難所運営、中・長期的な復興のサポートまで必要な支援を最適な形で届けます。
被災地では、これまでの経験と強みである「機動力」「専門性」「ロジスティクス能力」を活かし、また、被災者に寄り添う気持ちを大切にしながら活動を行っています。
私たちの支援活動はふるさと納税でもご支援いただけます。ぜひご活用くださいませ。
プロジェクトページはこちら▶https://peace-winds.org/furusato-tax-arrows
ご寄付の寄付の使い道
◆能登半島地震の支援活動を継続
令和6年能登半島地震では未だに避難所での暮らしを強いられています。「通水」とされている地域でも各家庭の水道設備の修理工事が大幅に遅れ、上下水道が使用できない家庭あるなど、あらゆる支援を必要としています。
空飛ぶ捜索医療団は今後も被災地に駐在スタッフを配置し、一日も途切れることなく支援活動を続けてまいります。
◆災害に本当に必要とされる支援を届けます
災害時には食料や水、さらに医療や捜索救助活動など、本当に必要とされるものは刻一刻と変化します。
いち早く駆けつけて、機動力を活かした柔軟な活動ができる私たちだからこそ、被災地で本当に必要とされる支援を届けます。
◆資機材などの調達・維持を行います
医療機器やレスキュー資機材、支援物資を日ごろから準備・メンテナンスしています。
船舶やヘリコプターなどの機動力の維持や野営病院の運営に向けた体制強化など、予測されている大規模災害での実際の支援を想定した支援体制を強化します。
◆医療を通じ、安心して住み続けられる地域づくりを
へき地の病院・クリニックの応援を継続。オンライン診療・オンライン面会、訪問看護などにも取り組み、地域の人々の健康を守ります。
\ふるさと納税でできる被災地支援/
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